ひろりんの深キョン日記
 
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仕事

水上のクスサン

「デトックス」法に問題やリスクは無いと言えるのだろうか。だいたい、体に溜まるとされる「毒物」というのは一体どんな物質で、その毒物とやらは「デトックス」の効果で排出できるのだろうか?
化粧の欠点:化粧直しをしなければいけない。クレンジングしてすっぴんに戻った時のギャップ。化粧品の費用がかさむ。化粧してからでないと出かけられない強迫観念のような思い込み。
むくむ要因は人それぞれですが、気圧など気候による悪影響もあることを知っていますか。気温が上がりたくさんの水分を摂り、汗をかく、夏にこそむくみになる因子が隠れています。
慢性的な寝不足は人の肌にはどんな悪影響を与えるかご存知でしょうか?その代表格ともいえるのが皮膚のターンオーバー(新陳代謝)の乱れ。正常なら28日毎にある肌の入れ替わるスピードが遅れます。
ドライ肌の主因である角質層の細胞間脂質と皮脂の低落は、アトピーのように先天性のものと、老化や洗浄料などによる後天性の要素によるものに大別できます。
メイクアップの欠点:涙が出ると修羅そっくりの顔になること。僅かに多くなっただけでケバくなってしまいみすみす地雷を踏んでしまうことになる。顔の造りをごまかすのには甚だ苦労する事。
さらに日々の生活のストレスで、心にまでも毒素はどんどん溜まり、同時に体の不具合も誘発する。こうした「心身ともに毒だらけ」という意識が、多くの人をデトックスへと駆り立てる。
本来28日周期のターンオーバーが乱れがちになると、様々な肌の老化現象や肌トラブルが起こります。シワ・濃くなるしみ・顔色がパッとしないくすみ・くま・弛み・嫌な吹き出物・突っ張るような乾燥など、まだまだ言い出したらキリがないほど大変です。
軟部組織マニプレーションというのは一部の筋肉や骨により位置がおかしくなった臓器を本来の場所に戻して臓器の機能を良くするという手当なのです。
肌の透明感を保持する新陳代謝、換言すれば肌を入れ替えることができる時間帯は実は限定されていて、それは深夜に睡眠を取る時しかないそうです。
内臓が元気か否かを数値化することができる性能の良い機械があります。『ノイロメーター』という名前の医療機器で、自律神経の状況を数値化することで、内臓の具合を知ろうという内容のものです。
頭皮は顔の皮ふと繋がっているため、おでこもスカルプに等しいものだと考えることはまだあまり有名ではありません。年齢を重ねるにつれてスカルプがたるんでくると、フェイスラインの弛みの要因となります。
かつ、お肌のたるみに大きく関わるのが表情筋。色々な表情を作っている顔に張り巡らされてる筋肉です。真皮に存在するコラーゲンと同じく、この筋肉の動きも歳をとるにつれて衰えるのです。
アトピー性皮膚炎とは、いわゆるアレルギー症状とつながっているものの中で肌の慢性的な症状(発赤・掻痒感など)を認めるものでありこれも皮膚過敏症の仲間だ。
明治末期に異国から帰ってきた女性たちが、洋髪、洋風の服、洋式に使う化粧品や化粧道具、美顔術などを紹介したことから、これらをまとめた熟語として、美容がけわいという言葉の代わりに扱われ始めた。



5月10日(火)10:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理


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